

太陽電池モジュールの工程途中のストリングス状態でのクラック自動検査を目指し、
セルクラックALIS-Cと同じ検出方法を用いてストリングス配線直後の微小クラックの自動検出を実現しました。

既存の検出方法ではモジュール工程で発生するセル割れを低減さ
せることは難しく、完全自動検査は不可能で、人間の目、耳などに
頼らなければならない判別方法でセルのクラック検査は行われてい
る状況でした。
この部分に焦点をあて、完全なるクラックを1セル1秒という高速での
自動検査を目標に本装置を開発いたしました。
1.起電流を用いた直接的な検査
2.多結晶ウエハの粒界の影響を受けない検査
3.クラックを自動認識、OK、NGの自動判別が可能
4.ストリングス(10連)を15秒で検査可能
5.オフライン、インラインに対応可能

| 検査項目 | マイクロクラック、非貫通クラック、クローズドクラック、ハーフクラック、ダークエリア |
| 検出サイズ | 2mm以上 |
| 検査対象 | 単・多結晶ストリングス 125mm角~210mm × 10連 |
| 検査時間 | 15sec/strings ※搬送時間除く |
ストリンガー直後のクラック検査。
モジュール工程で最もクラック、割れが発生すると言われているストリングス工程直後に
本装置を設置、ラミネート工程前に微小クラックを有するセルを取り除き、リワークを行なう。
