2024年9月4日(水)~6日(金)に台湾 台北南港展覧館1館・2館(Tainex)で開催される「SEMICON Taiwan 2024」に出展いたします。
今回は、デバイスメーカー、ファウンドリー、装置メーカー、材料メーカーなどを対象に、半導体向け検査装置および外観検査装置を出展いたします。タカノでは、光学からレーザー検査に至るまで、幅広い検査範囲をカバーしております。ぜひ、弊社ブースへお立ち寄りください。
SEMICON Taiwan 2024 展示ブースイメージ
SEMICON Taiwan 2024 開催概要
出展製品
ウェーハ表面検査装置 WMシリーズ
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WM シリーズ:WM-10R
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WM シリーズ:WM-7SR
半導体デバイスの製造、材料開発、装置管理に欠かせない検査システムです。光源には半導体レーザーを使用しており、ランニングコストの軽減になります。
ナノレベルのパーティクル(異物)を検出することが可能で、国内外にて数多く使用していただいております。
新製品
WM-10Rは、国際的な安全認証を獲得しており、従来品WM-10と比較して安全性と品質がさらに向上しております。WM-10Rについても本展示会でご紹介いたします。
▼ウェーハ表面検査装置(WMシリーズ)製品ページ
https://www.takano-kensa.com/kensa/products/semiconductor/wm/
フィルム外観検査装置Hawkeyesシリーズ
無地高速微細画像検査装置システム Hawkeyes one
Hawkeyesシリーズは高機能フィルム市場(光学、電子部材、電池部材)に対して、自社製のカメラと画像処理ユニット、検査アルゴリズムを採用することで高速かつ高精度な検査を実現します。
自社製高性能カメラと新開発の画像処理ユニットの採用により、業界最速クラス(当社調べ)の検査速度を実現しました。高速な生産ラインでの微細欠陥を検出するための高分解能の設定が可能です。また、複数処理を並列化し、多彩な欠陥検出も行えます。
▼無地高速微細画像検査装置システム Hawkeyes one製品ページ
https://www.takano-kensa.com/kensa/products/film/one/
SEMICON Taiwan 2023 昨年の様子